美ら海水族館が企画している『夜の水族館三日月』に当選したので
スルルスタッフで行ってきました~~!!
仕事終わりに行きましたが、あまりにも楽しみでこのハイテンションです(笑)
水族館に入る前にはこんな綺麗なハイビスカスを発見
ちょうど夕日の時間だったのですが、過去見てきた中でも
1,2位を争うくらい抜群の綺麗さに言葉を失いました・・・
とんがっているのは伊江島です!この影がなんとも言えない
下の写真左はこの15分後、右は更に日の入して15分後・・・
空ってこんなに刻々と変化するんですね~!!
福岡出身原口、『こんなの見たら一生本部町から出られなくなるわ・・・』
と思わずつぶやいていました(笑)
それでは、待ちに待った夜の水族館へGO!!
初めはジンベエザメのいる大水槽の上へ行きました
普段は左の写真のようにかなり明るいのですが、夜は右の写真のようにほとんど真っ暗
唯一壁側に付いている明かりは、お魚たちが水槽の壁にぶつからないように
するためなんだそうです!!
大水槽の上へは、お昼の時間でも自由に行き来でき、知らない人も多いので
穴場ですよ~~~
大水槽もひとり占め気分♪かなり暗めの館内
ジンベエザメのジン太くんは21年も飼われているそうです!!驚
下からは普段は見えない天井も見えちゃいました!
お昼はわざと波を作ってお客さんから見えないよう工夫しているそうです
お客さんに最大限楽しんでもらうための工夫が素晴らしいヾ(@°▽°@)ノ
こちらは、いつもお魚がたくさんいる水槽ですが、あれ・・・???
『お魚いないよ~!!!Σ(゚д゚;)』と子供たちは大騒ぎ(笑)
『お魚は寝ている時かくれていますよ~♪』と案内のお姉さんが教えてくれました
スルル前の海も夜はこんななのかな・・・シーン・・・
真っ暗な水族館の中を懐中電灯で照らしながら進むと、エサやり中の飼育員さんに遭遇!
『餌は何を上げてるんですか~~~?!!』と元気な子どもたち
『きびなご(=沖縄弁では【スルル】)ですよ~』という飼育員さんの回答に
『スルルが食べられてる・・・』と、衝撃を受ける私達・・・(笑)
水族館といえば青々としたとても綺麗な水が印象的ですよね!
ですが夜は水の色も違います(ノ゚ο゚)ノ
夜は空気を回して、お水の色も黄色のライトで調節して、お魚に夜だと思わせるそうです
岩に挟まっちゃうお魚もいれば、夜行性になるのもいて
普段シュノーケルでお昼の姿しか知らない私たちにはかなり新鮮でした♪
中でも一番衝撃だったのがツノダシというお魚です
実は上記の2枚おんなじお魚なんですよ~Σ(・ω・ノ)ノ!
昼は黄色、夜は色を岩などに似せて、身を守っているそうなんです
これには思わず『えええ~~!??』と声を上げて、水槽に張り付いている
子どもたちに負けじと、じっくりと眺めてしまいました(笑)
普段はシュノーケルのご案内をする側の私達ですが、
いざ案内される側になると何もかもが新鮮でした
これはもちろんいつでも思っていることですが、
毎日瀬底でシュノーケルしている私たちはこの綺麗な海やお魚が当たり前に
なってしまっている部分もあると思います
ですが、初めてのシュノーケル、初めての瀬底島のお客様にとっては
今までに見たことがない世界に、ワクワクが止まらないはずです!
そんなお客様たち一人ひとりに、海を楽しんで一層好きになってもらいたい!!
改めてそう思えた素敵なツアーでした
案内してくれたお姉さんも明るくて楽しかったです!!感謝(*^ー^)
(ツアー終了後には、夜の水族館のクリアファイルをもらいました♪嬉)
また、イベントの際にはレポートしてきますね~☆