美ら海水族館の館内を出て、オキちゃん劇場の隣にウミガメ館はあります。
ウミガメ館というと、建物を思い浮かべる方が多いかと思いますが、
実はこのウミガメ館、地階にあるのです。
その為、この看板を目指して行けば、迷うことはないので安心を!
現在、美ら海水族館では5種類のウミガメが飼育されていて、
水族館で産まれた可愛いコガメも見ることができます。
地上からは、呼吸する亀や水族館で産まれた人工繁殖の小亀たちが観察できます。
地階には、ウミガメの詳しい生態や水族館で行われているウミガメの研究についても、
分かりやすく紹介されています。
水槽内をゆったりと泳ぐ海ガメを眺めながら、
龍宮城の様な、海中にいる気分になってみてもいいかもしれません。
ぜひ、美ら海水族館へ行かれた際にはウミガメ館へも足を運んでみてはいかがですか。
美ら海水族館 意外な穴場マナティー館
美ら海水族館の外にある施設マナティー館へ行ってきました。
公園の中でも意外と知られていないお勧めのスポットで、こちらのマナティー館には現在4頭のマナティー(オス2頭、メス2頭)が飼育されています。
マナティーは私たち人間と同じ哺乳類の仲間で草食性の水中に住む哺乳類です。
自然界での餌は水草や海草を主食としていますが、水族館では野菜を中心に餌を与えていて、
カボチャ・ニンジン・白菜等を食べています。
タイミングが良ければ実際に餌を食べている姿も観察できます。
マナティー館は水中と水上から観察できるようになっています。
水上観察室からはマナティーの泳ぐ姿や呼吸を観察できます。
水中観察室からはマナティーの泳ぐ姿をゆっくりと観察できます。
マナティー館にはベンチもありゆっくりできるので美ら海水族館や公園を、回り疲れて休憩するのにもお勧めです。
皆さんも、疲れた時には是非マナティー館へ行ってみて下さい。
美ら海水族館 レストラン 『イノー』
美ら海水族館に行くけど、お昼ご飯をどこで食べようか迷っている方いませんか?
水族館本館のすぐ横に
レストラン【イノー】があります。
11時~16時まではバイキングになっており、大人1,260円 小学生750円 3才~5才500円 で食べれます!
ココは、目の前にある島『伊江島』をバックにいっぱいに広がる海と空を見ながら食事ができるスポットです!
海洋博も含め美ら海水族館をめいいっぱい満喫したい方にオススメのお食事処です。
美ら海水族館の中にあるカフェ 『オーシャン ブルー』
美ら海水族館の中にカフェがあるの知っていますか?
美ら海水族館では・・・3匹いるジンベイザメなど居る大水槽が有名ですが、その大水槽を見ながら食事ができるんです!
大水槽の横にあるカフェ【オーシャン ブルー】では、デッカイ水槽を堂々と泳ぐジンベイザメの姿や、小さい魚を連れて泳いでいるマンタなどの魚を見ながら休憩できるスポットなんです!
飲み物などはもちろん、サンドイッチなどの軽食や沖縄ならではのゴーヤサンドやタコスサンドなどもあるんです!
ちょっと休憩したいなぁっと思ったり、小腹が空いたら是非行ってみてくださいね
美ら海水族館 再入場の方法
知っていましたか?
美ら海水族館は一回館内から出てももう一回再入場できるんです!
出口に美ら海水族館スタッフが立っていますので、その方に声をかけスタンプを手につけてもらったら外に出てももう一回美ら海水族館の館内に入れます
マジックライトを当てると見えるスタンプなので、普通に見たら透明で押されているか分からないので、手に押しても目立たないようになっています♪
1日中、水族館を満喫したい人や美ら海水族館の途中でご飯を外で食べに行かれる方などにオススメです
沖縄美ら海水族館 人気の裏側ツアー
知らない人も多いようですが・・・美ら海水族館では毎日、黒潮探検(水上観覧コース)のツアーが行われております。
これは、ジンベイザメなどいる大水槽を普段一般の方は入れない裏側に行き、
美ら海水族館スタッフの案内をスピーカーを渡されますのでイヤホンで聞きながら見ていくツアーです。
鏡越しでみるジンベイザメやマンタも迫力ありますが、上から見るのも、また新鮮で迫力あります。
これは・・・事前に電話予約ができません!当日に大水槽の横にある【ジンベエ・マンタコーナー】で受付をしていきます。
受付開始は8:30からで1日11回の実施となり、各回先着15名の定員になり次第、締め切りとなっていきます。見たい方は早めの受付オススメします!
ちなみに受付時に1人1枚の整理券をもらえます。ですので、1人で数人分の予約ができないので必ずツアーに参加される本人が受付をしてくださいね
美ら海水族館 タッチプール
美ら海水族館の中へ入っていくと一番最初に目に入ってくるのが、タッチプールです。
サンゴ礁よりも浅いイノー(礁池)にすむ生き物たちを展示しているプールです。
この水槽は、その名の通り「タッチ=触る」生き物たちを触る事ができるプールになっています。
美ら海水族館へ行かれる際には、皆さんもヒトデやナマコなど沢山の生き物を触って沖縄の海に触れてみてはいかがでしょうか。