沖縄美ら海水族館近くでマリンスポーツ

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沖縄のマリンスポーツってどんなことができるの?

沖縄美ら海水族館近くのマリンスポーツ屋、スルルから「沖縄でのマリンスポーツの疑問についていろいろご説明します!
沖縄旅行ではマリンスポーツを楽しんでみたいという方に参考になれば幸いです(^-^)
まずは定番のこちらからご紹介!
「バナナボート」
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やっぱり一番有名でみなさんが真っ先に思い浮かべるマリンスポーツといえば「バナナボート」ではないでしょうか?
テレビとかでもバナナボートを乗っているシーンがよく映し出されますからメジャーですよね
沖縄のマリンスポーツの定番中の定番と言えるかと思います
バナナボートは通常6名〜12名乗りとなっていて、1本ラインタイプと2本ラインタイプなどの種類があります
1本タイプのバナナボートは不安定になりますので、バナナボートに乗っているみなさんでバランスを取る必要があります
ひっくり返りやすいのはこちらのタイプですね
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ジェットスキーにトーイング(引っ張られて)海上を進んで行きますよー
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2本ラインタイプは安定していますので、ちょっと恐がりな方や、小さなお子さんのいるファミリーに適しています
よほどのことがない限りひっくり帰って海に落ちることはないですよ
とてもどっしりとしたタイプのバナナボートは、こんな感じで海の中を覗いたりもできます
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ここ最近では安全を重視して2本ラインタイプが主流となってきていますね
その次にご紹介するのがこちら

ジェットスキー

マリンジェットってよばれたりもしますがどちらも同じですね
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沖縄のきれいな海を疾走することが出来るジェットスキーも大人気です
バナナボート同様にジェットスキーもよく知られてますよね
一昔前までは免許を持っている人が後ろに同乗していれば、無免許の人でも運転することが出来ましたが、事故が多発してしまい今では禁止となってしまいました
また沖縄でのジェットスキーは海技免状を持っていても運転不可のところが多く、ほとんどがインストラクターに同乗して楽しんでもらっています
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車と同じ60キロほどのスピードでも滑るような感覚のジェットスキーは、道路を走るよりもかなり体感スピードが速く感じます
かなり乱暴な運転をしない限りは基本的にひっくり返ったりすることがないので、スピード感を味わえるわりに安全に楽しんでもらえるマリンスポーツのひとつです
スピード派、のんびりと遊覧したい派どちらにも人気ですね
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ここ沖縄県、瀬底島だと海の底までキレイに見れるんですよ
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続いてはこちら、

トーイングチューブ

よくご質問で「トーイングチューブってなんですか?」って聞かれますので、まずは動画をご覧ください
よくお笑い芸人が罰ゲームなどで乗せられていますよね
でもまぁあれはやっぱりオーバーリアクションですね(笑)
トーイングチューブはおもしろさは、なんといっても強烈な遠心力が魅力のマリンメニューです
1名乗りから5名乗りまであって、3名で乗るタイプが主流となってます
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こちらは2名で乗るタイプのチューブですね
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小さなチューブだとすぐにひっくり返ってしまいますので、みんなでバランスとってチャレンジする3名乗りが一番楽しいと思います
続いてはこちら、

シュノーケリング

沖縄の海での楽しみの定番中の定番ですね
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シュノーケリングって何?筒のところから酸素が送られてくるの?という質問があったりしますが、ざっくり説明すると水面に顔を付けた状態でも呼吸が出来て、海の様子を長時間観察出来るマリンアクティビティです
忍者でいう水遁の術ですね
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ウェットスーツや、ライフジャケットなどを着用することで小さな子供、ご年配の方まで幅広くご参加いただけます
ちなみに瀬底島の海はこんな感じでさまざまな沖縄の魚たちに出会えますよ!
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ミジュンの魚群です。ラッキーな方は遭遇できるかも
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年間を通して日本で一番暖かい沖縄ですが、残念ながら常夏という訳ではありませんので、11月〜4月ごろまではウェットスーツが必要です
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ウェットスーツというのはどういう仕組みになっているかというと、厚さが5ミリある水を通しにくいマットのようなも、といえばいいのでしょうか
実際には隙間から海水が入り込みますが、その海水も体温によって温められますので、水温が低い日でもシュノーケリングが可能となります
ウェットスーツを着用することで年間を通して問題なくマリンスポーツもシュノーケリングが楽しめますよ
ダイビングはちょっとハードルが高いなぁという小さなお子さんがいるご家族、マリン経験初心者の方でも気楽に参加出来るのがシュノーケリングの特徴ですといえますね
最後に、

スノボのマリンバージョン、ウェイクボード

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立ち上がる際にちょっとしたコツがいりますが、沖縄のキレイな海の上を滑るのはとても爽快です
印象としては男性より、女性の方がスクっと立ち上がってスイスイ上達していったりします
女性の方がうまい、というのはちょっと意外な感じがしますが、素直にアドバイスを聞いてくれる女性の方が上達しやすいんです
男性の方で特にスノボの腕前がいい方はちょっと苦戦したりします
同じようなモンだし余裕だろ、みたいな方が多いんです(苦笑)
それからウェイクボードはイントラクターのスキルも重要です
インストラクターなりたての担当者にあたってしまうと、初挑戦でのウェイクボードだと苦労してしまいます
「トーインイングする方はベテランですか?」って事前に確認してもいいかもしれませんね
沖縄のマリンスポーツについていろいろ書いてみましたが、イメージはつかめましたでしょうか?
マリンスポーツって若い人しかしないんじゃないの?というイメージを持っている方も多いですが、年配の方から小さなお子さん(だいたい6歳前後)までさまざまな方がマリンスポーツにご参加いただけることがおわかりになったかと思います
「うーん、まだまだマリンスポーツについて、ココんところが疑問だなぁ」というかたは遠慮なくご質問くださいね
沖縄でのマリンスポーツについてのご質問があればお気軽にこちらからどうぞ!

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この記事を書いた人

瀬底島の海は本当に綺麗ですよ!

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