マリンショップ選びで失敗しないためのチェックポイント
「たくさんホームページがありすぎて、どこにしていいのか、決められないなぁ・・」
「ここがいいんじゃない!?安いしさ!」
「それにホテルに近いし、まぁここでいいか」
こんな感じで適当にマリンスポーツショップを決めてしまうと、 沖縄で後悔しちゃうかも。。。
「あれ!?こんなはずじゃなかったぞ・・・」とならないために
チェックポイント1 現地にて・・・
- 料金が安くて申し込んだら、雑な団体扱い・・・初対面の人ばっかりでなんだか気を使った・・・
- せっかくの沖縄なのに、たまたま居合わせた他の客とのノリがあわずに楽しめない・・・。
- 安い!と思って申し込んだら、現地でいろいろオプション・・・結局予算オーバーに・・・
- シュノーケリング中、参加人数が多くて、魚の名前など聞きたったけど聞けなかった・・・
- スタッフの手際の悪さで、予定時間を大幅にオーバーし、その後の旅行の予定が狂った・・・
- ホームページでは「割引!」と書いていたのに「いや~、今は対象期間外なんですよ」と言われ結局割高に・・・
- 強引な売り込みをされた・・・
実際にあった話です。こんなことされるために沖縄にきたんじゃない!と思うことでしょう。
チェックポイント2 予約したときと値段が違う!?
表示価格は○○円。おおっ!ここ安い!と思ってもちょっと待ってください。
- 例えば、シュノーケルをする際には、フィン・マスク・シュノーケルが必要です。
- その他にもライフジャケット、水温が低い日などはウェットスーツも必要です。
- ウェイクボードだとボード・ハンドルロープ・それと、トライ前の講習が必要です。
- また、レンタカーの駐車料金、シャワー代金、ビーチ利用料・・・
その表示価格には含まれていますか?
また、安いコースなので申し込んだら、現地に行くとその他のオプションもやりたくなり・・・
いろいろ加算されて 気が付けば予算オーバー!ってことにならないように!
チェックポイント3 スタッフのやる気!
例えば、シュノーケルをする際には、安全のためにも最低限のルールが必要です。
そのショップはちゃんと講習があるでしょうか? 何の説明もなく、いきなり沖まで連れて行かれて、 深い海にほったらかしになんてされたら・・・
怖いですよ。シュノーケルセットだけを渡して、ろくにポイントを紹介せずに「時間になったら呼びますね」って 冷たい対応されたら・・・ イヤな気持ちになって楽しさも半減します。
ウェイクボードでも、「早く仕事終ねぇーかなー」と思ってアドバイスしているスタッフと、 「初挑戦のお客様でも、ウェイクの楽しさを知ってほしい!」 と思ってアドバイスしているスタッフとでは、結果は違ったものになるでしょう。
また、ご家族で参加される方は、お子さんへのスタッフの対応もチェックポイントですね
失敗しないためには
チェックポイントを確かめるには、直接ショップへ電話をかけるか、メールで問い合わせて、疑問に思った事を聞いてみるのが一番です。気になることは、遠慮しないでガンガン聞きましょう。
ショップに問い合わせをした際に、対応が丁寧なショップは比較的安心だと思います。
またホームページの掲示板や、ブログ、メルマガ、「お客様の声」なども参考になります。
(ただし、「ご感想を募集!ホームページに採用させていただいた方には○○を差し上げます」というショップもあります。当然、スルルはそんなことはしていません。それは本当の「お客様の声」ではないと考えているからです。)
価格が安いから、宿泊するホテルだから・・・など安易な気持ちで申し込むと、思わぬ損をするかもしれません。
※最近、「メールで問い合わせしたけど、返信がないんですけど(怒)」ということがあります。
フリーメール(Yahoo!やhotmailなど)からのお問い合わせへ返信した場合に、迷惑メールフィルターに掛かり届かないことが多くなっております。 できるだけ、プロパイダにて取得したメールアドレス(BIGLOBEや@niftyなど)でお問い合わせください。
スルルでは、お問い合わせにつきまして24時間以内に必ず返信いたしております。
スルルってどんなショップ?
- ビーチまで徒歩5秒!ビーチはショップの目の前です
ショップから海へ車で移動・・・そんな面倒がありません。 - 瀬底島のキレイな海で、貸し切りマリンスポーツ!
せっかくの沖縄。他のお客さんに気を遣うことなく、自分たちだけの思い出作り! - 「沖縄美ら海水族館」にちかい!
人気の沖縄美ら海水族館まで車で10分。限られた沖縄旅行を効率よく楽しめます。
グループ貸し切り制シュノーケルのスルルでは、「シュノーケルポイントでの現地集合」ではありません。
公共施設での集合や、ショップの車を目印にした集合ではありません。
ビーチのすぐ近くにショップがあります。
もちろん駐車スペースも当店専用の駐車場ご用意していますので、盗難などの心配もありません。
(駐車場にはスタッフが常駐しています) またグループの中にシュノーケルには参加しない方がいらっしゃても、休憩スペースもご用意しております。
休憩スペースもございます!
なお、ショップは海のすぐそばなので、年齢制限でシュノーケルに参加できないお子さんはビーチで水遊びをしたり、貝殻拾いなどを楽しんでもらえます。
お留守番の方はシュノーケルをしている様子を見学したり、写真を撮ったりショップの休憩所で休んだりすることができます。(受け付け、休憩所は共有スペースです)
シュノーケルを楽しんでいただく前、またはシュノーケル後も、自由にビーチにて海水浴を楽しんでいただくことも可能です。 貸し切り制度のショップですが、次の予約のお客さんが控えているのが理由で「終わったんでハイ終了!」的な対応はしません。
お時間のある皆さんは、どうぞごゆっくり沖縄の海を満喫していってくださいね。
※海水浴ポイントは瀬底島アンチ浜の南側となりますが、波の状態によっては海水浴を楽しんでいただけない場合もございます。その際には、近くで波の穏やかなポイントをご紹介いたしております。
スルルがサービス向上のために勉強した本の一部
これからもみなさんに選んでいただけるよう、サービスの向上に努めていきます。
でも、「スルルって聞いたことないトコロだしサービスは大丈夫かな・・・」
たしかに、サービス内容は受けてみないとわからないものです。
お客様がもしも「つまんなかった。」と感じられたら、ご遠慮なく申し出てください。
速やかに料金はお返しいたします。(ちなみに・・・これまで返金は”ゼロ”です)
スルルではお客様が楽しみにしてきた沖縄旅行でよりよい思い出作りのお手伝いをすることが、私たちの仕事だと考えています。
スルルよりみなさんへのお約束
スルルは貸し切り制で、1日限定 8組様のご予約となっております。
なぜなら、許容範囲の超えた多くのお客様を集めて、クオリティの低いサービスをしたくないからです。
スタッフは毎日海にいるので、その素晴らしさをついつい忘れがちです。
しかし、その日、スルルにお越しいただくお客様は、日常とは違う世界がそこに広がっています。
私達はそのことを忘れず、いつでも 「今日、この日、来てもらったお客さん一人一人に、沖縄の海の素晴らしさを知ってもらいたい!」ということを忘れず、一緒に楽しい時間をすごせたらと思っています。
また、スルルでは「お客さんに本当に楽しんでもらいたい」ので、サービスについての勉強会を定期的に行っております。
「これはウチのサービスに役立つのではないか?」と思った書籍をスタッフ全員で読み込んで、ミーティングを開いています。
一流ホテルのリッツカールトン大阪や、接客が素晴らしいと有名な旅館、ディズニーランドでの接客マナー。
スルルとの規模は全く違いますが、おもてなしの本質は同じだと思っています。
これらの書籍から「おもてなしの心」をスタッフ全員で学んでいます。
ただ読むだけでなくひとり一人レポートを作成して、みんなでミーティングを開き「ここはスルルにも活かそう!」と意見を持ち寄ります。
なので、スルルにはお客様に平気でタメ口をきいたり、小さなお子様の前で平然とたばこをフカかしたり、威圧的なタトゥーを誇示したりするような非常識なスタッフは一人もいません。
サングラスもお客様の前でははずします。怖い印象を与えるのでやめました。(目の保護のために必要な場合は使用させていただいています)
スルルは小さなショップですが「お客様に気持ちよく楽しんでほしい。マリンスポーツをとおして沖縄をもっと好きになってほしい」という気持ちは、沖縄ナンバーワンのマリンスポーツショップだと自負しております。